こんにちは!あおぺこです。
本日は、『レモン型で作る!しっとりレモンケーキ作り方・レシピ』についてご紹介します。
レモンケーキといえば、レモン型の焼き菓子を想像しますよね。
そこで今回はお家でもお店のようなレモンケーキを作る方法をお伝えします。
冷凍保存も可能なので作り置きもできます。
ぜひ作ってみてください♪
レモンケーキをしっとりさせる方法をお伝えします!!
- レモンケーキの作り方を知りたい人
- レモン型を使用したい人
- レモンケーキのデコレーション・保存方法を知りたい人
他のレモンレシピはこちらを参考に!!
目次
しっとり!レモンケーキの作り方
人気のレモンケーキの作り方・レシピ
材料(12個分)
- 全卵:3個
- 生クリーム:90g
- グラニュー糖:150g
- 塩:2g
- 無塩バター:90g
- レモンジャム:70g
- 薄力粉:120g
- アーモンドプードル:30g
- ベーキングパウダー:3g
デコレーション
レモンシロップ
- レモン果汁:40g
- グラニュー糖:5g
レモンアイシング
- レモン果汁:5g
- 粉糖:25g
トッピング
- ピスタチオダイス:10g
事前準備
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
- バターは常温に出しておきましょう。
→柔らかくすることで混ぜやすくするためです。 - 型にバターを塗っておきましょう。
→型外れをよくするためです。 - 粉類はまとめてふるいでふるっておきましょう。
→ダマ防止のためです。 - 生クリームは常温にしておきましょう。
→生地が分離するのを防ぐためです。
①材料を準備する
粉類(薄力粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダー)はまとめて計量しておきましょう。
レモン型にバターを塗っておきましょう。
今回使用したレモン型はこちら!!
-
ムラが少なくきれいに焼ける
-
つるんときれいな表面になる
②バターにグラニュー糖を混合する
バターをホイッパーで混合します。
バターが柔らかくなったらグラニュー糖を2回に分けて投入しましょう。
グラニュー糖は加える毎にしっかり混合してください。
バターとグラニュー糖を混合するときに空気を抱き込みながら混合すると、ふんわりとした仕上がりになります。
写真のように全体が白っぽくなれば大丈夫です。
③全卵を加える
全卵はあらかじめほぐしておきましょう。
ほぐした全卵を4回に分けて加えます。
加える毎に生地が均一になるようにしっかり混合しましょう。
④生クリームを加える
生クリームを一度に加えます。
ホイッパーで混合しましょう。
⑤レモンジャムを加える
レモンジャムを一度に加えます。
全体に散らばるように混合してください。
レモンジャムの作り方はこちらを参考にしてみてください♪
⑥粉類を加える
ふるいにかけた粉類を一度に加えます。
ゴムベラで粉の部分が無くなるまで大きく混合しましょう。
⑦型に生地を入れる
バターを塗った型に生地を入れます。
シリコンスプーンなどで入れるときれいに入ります。
入れる量は?
型すれすれまで生地を入れてしまって大丈夫です。
⑧焼成する
160℃に予熱したオーブンにて160℃×16分~焼成します。
竹くしなどで中心部分をさして生地がついてこなければ完成です。
⑨シロップを打つ
焼成後、すぐに型から外しましょう。
この後レモンシロップを打つのでクッキングシートの上などに出しておきましょう。
シロップの作り方
- レモン果汁を鍋に入れましょう
- ①にグラニュー糖を入れます
- グラニュー糖がとけるまで火にかけます
- とけたら火を止めて完成です
今回のレモンシロップは酸っぱめの配合にしました。
よって、お好みに合わせて味の調整はしてください。
甘めが好きな人はグラニュー糖を10g足してください。
シロップの熱が40℃くらいまで下がったら、レモンケーキにシロップをたっぷり打ってください。
レモンケーキにシロップを打つタイミングは?
レモンケーキが温かいうちにシロップを打ってください。
理由:
レモンケーキが温かいほうがシロップがしみ込みやすいからです。
デコレーション方法
①アイシングを作る
粉糖にレモン果汁を少しずつ加え、流しやすい固さに調整してください。
湿気や乾燥時期など、季節によっても固さが変わるのでレモン果汁は全て入れる必要はありません。
②アイシングを表面に塗る
粗熱が取れたら表面に滴るようにアイシングを塗ります。
③トッピングする
トッピングとしてピスタチオを使用しました。
緑があるとより一層見栄えがよくなります。
完成です。
ラッピング方法
今回使用した包材は、レモンケーキの柄がついたレモンケーキ専用のものにしました。
レモンケーキはシロップを打った後、1時間くらいおいたらラッピングしても大丈夫です。
もし、1時間おいても温かかった場合は、冷めてからラッピングしてください。
生地が包材の表面、裏面についてしまう恐れがあります。
ラッピングするとお店のような仕上がりになるのでおすすめです。
今回使用したラッピングの包材はこちらです!!
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さらに!!複数プレゼントしたい場合はレモン型にピッタリの台紙とネットを使用するとよりかわいい仕上がりに。。
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ネットにレモンが入っているような、かわいい仕上がりです♪
ぜひ、試してみてください!!
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レモンケーキ 日持ち
レモンケーキ 保存方法
基本、レモンケーキは常温で大丈夫です。
今回のレモンケーキは1週間程度もちます。
冷凍庫保管
→冷凍庫で約1ヵ月程度持ちます。
- 焼成後、粗熱をとりしっかり全体をラップで覆います。
- ジップロックや袋に入れて冷凍庫に入れます。
1ヵ月以上持ちますがパサつきが目立ってくるため、おいしさが低下します。
冷凍保存する場合はデコレーションをしない状態で行ってください。
→コンポートなどは解凍すると水分が出てしまいおいしさが失われてしまいます。
しっとりさせる方法とは?
焼成後、温かいうちにレモンシロップをたっぷり打ってください!!
→冷めると生地にシロップがしみ込みしっとりした食感に仕上がります。
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まとめ
今回は、「レモン型で作る!しっとりレモンケーキ作り方・レシピ」について紹介しました。
しっとりレモンケーキはまるでお店のような仕上がりです。
少し酸っぱい仕上がりになっておりますので、夏の時期にさっぱり食べられます。
また、冷凍保存もできるので作り置きも可能です。
見た目のかわいくて美味しいのでプレゼントにもオススメです。
ぜひ、レモンお菓子を作ってみてください♪
今回使用したレモン型はこちら!!
-
ムラが少なくきれいに焼けるつるんときれいな表面になる
今回使用したラッピングの包材はこちらです!!
- 熱着圧で閉じられるスイーツパックです。
- 脱酸素剤対応、乾燥剤対応、冷凍保管対応OK。
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他のレモンレシピはこちらを参考に!!