こんにちは！あおぺこです。
本日は、
『人気のチョコレートカヌレの作り方』
について紹介します！！
カヌレと聞くと、作るのが難しい。。
家で作れるのかな。。？
と、思う人も多いと思います。
しかし、カヌレは思っているよりも簡単に生地を作ることができます。
ポイントは焼成方法です！！
本日は手作りでもお店のようなおいしいチョコレートカヌレを作る方法を紹介しますので
ぜひ、参考にしてみてください♪
では、早速見ていきましょう！！
- カヌレを作るポイントを知りたい人
- チョコレートカヌレを作りたい人
- カヌレの保存方法を知りたい人
本レシピ記事では題材の料理・お菓子レシピの紹介前に、題材に関する豆知識などをお伝えしています。 よって、すぐにレシピを見たい！！と、思っている方は『目次のレシピ』部分をCLICKしてください。 レシピ部分に移行します。
目次
チョコレートカヌレ 人気店
ダンデライオン・チョコレート
ダンデライオン・チョコレートとは？
2010年に創業したBean to Barチョコレートのファクトリー＆カフェです。
ダンデライオン・チョコレートはこだわりが強い
カカオ豆の選定から買い付け、そして、選別からチョコレートバーを作る工程のすべてを、自分たちのファクトリーで行っています。
チョコレートの風味を存分に活かしたスイーツが絶品です！！
カヌレ
季節のおすすめ
ガトーショコラ
ダンデライオンのカヌレが絶品
特徴
- ドミニカ共和国産カカオ70％のチョコレートが持つ豊かなフレーバーをしっかりと閉じ込めたカヌレ
- 外はカリッと香ばしく、内側はしっとりと柔らかい極上の食感
- 急速冷凍してお届け可能
実際にいただいたものはこちらです！！
詳しくはこちらを参考に↓↓
店舗
- ファクトリー&カフェ蔵前
日本の第1号店。1階はチョコレートファクトリーとスタンド、2階はカフェとワークショップスペースを併設したファクトリーです。 - 伊勢外宮店
赤い屋根が目印の伊勢外宮参道沿いにあるショップ&カフェです。 - フェリービルディング サンフランシスコ
- 16th ストリート・ファクトリー & カフェ サンフランシスコ
- バレンシア・ファクトリー & カフェ サンフランシスコ
- ラスベガス
ダンデライオンチョコレートHPより引用
チョコレートカヌレ 作り方
事前準備
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう！！
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
粉類はまとめて計量した後、ふるっておきましょう！
→ダマ防止のためです
カヌレ型にはバターをしっかり塗っておきましょう！
→型からきれいに外すためです
バターとチョコレートは別々に計量し溶かしておきましょう！
→すぐに混ぜられる状態にしておくためです。
型にバターを塗る
型にバターをしっかり塗ってください。
塗るときはこちらのシリコンクッキングブラシがおすすめです。
おすすめのシリコンクッキングブラシ
- スプレッドオイル、バター、ソースマリネ、バーベキューのグリルにも最適
- 純粋なシリコンの食品グレードの素材
- 230℃までの熱に耐えることができる
カヌレ型 おすすめ
おすすめの「カヌレ型」
『馬嶋屋菓子道具店のカヌレ型』
- 型から外れやすい
- 一度に１２個分焼ける
- 火通りが均一
- 焼成時間の調整が簡単
カヌレは焼成が一番難しいと言われています。
その焼成状態の調整が簡単にでき、失敗しにくいです。
＊オーブンの種類によっても異なりますが、他のカヌレ型に比べると失敗しにくいです。
チョコレートカヌレ 簡単レシピ
レシピ（型１２個分 カヌレ型の鉄板１枚分）
- 牛乳：５００ｇ
- チョコレート：６０ｇ
- 無塩バター：３５ｇ
- 卵黄：４個
- 全卵：７０ｇ
- ココア：１０ｇ
- 強力粉：７０ｇ
- 薄力粉：５０ｇ
- グラニュー糖：２００ｇ
- ラム酒：８０ｇ
作り方
①材料を準備する
材料を準備します。
粉類はまとめて計量し、ふるいにかけておきましょう。
②牛乳を温める
鍋に牛乳をいれましょう。
６０℃まで温めたら火を止めましょう。
③粉類に卵を入れる
ボウルにふるいにかけた強力粉、薄力粉、ココアを入れます。
同じボウルにグラニュー糖をいれます。
全体を混合します。
卵黄＋全卵を混合しておきます。
混ぜたものを粉類が入ったボウルに一度に入れてください。
ホイッパーで中心から全体的に混ぜてください。
写真のように全体が混合していれば、大丈夫です。
④溶かしバターを入れる
溶かしたバターのボウルに先ほど混ぜた（卵の入った）生地を１／３程度入れます。
よく混合します。
溶かしバターに生地の一部を混合させる理由
粘度の違う生地を一気に混ぜようとすると、混ざりにくいです。
よって、生地の一部を溶かしバターと合わせておくことで全体の生地が均一に混ざります。
バターの入った生地が良く混ざりましたら、元のボウルに入れ戻します。
全体をしっかり混ぜます。
⑤④に温めた牛乳の半量加える
④の生地に牛乳１／２をくわえ、混合します。
⑥溶かしたチョコレートと合わせる
溶かしたチョコレートのボウルに⑤の１／３を入れます。
ゴムベラでしっかり混ぜます。
しっかり混ざったら、元のボウル⑤の生地２／３に戻し入れます。
しっかり混ぜます。
⑦残りの牛乳を加える
残りの牛乳を加えます。
牛乳を最後に加える理由
チョコレートの溶け残りを牛乳でしっかり溶かすことで
全体の生地の濃度を均一にするためです。
⑧ラム酒を加える
生地にラム酒を入れます。
⑨ストレーナーで濾す
１重ストレーナー（ざる）で⑤の生地を濾します。
溶け残りを取るためです。
ストレーナーを通すことできれいな生地になります。
⑩ラップをして１晩冷蔵庫で寝かせる
１晩冷蔵庫で寝かせる理由はこちらを参考に！
⑪ 生地を型に流し入れる
１晩寝かせた生地を常温に戻します。
バターを塗った型８～９分目まで生地を流し入れます。
オーブンは２３０℃に余熱しておきます。
→型に生地を流し入れいたらすぐに焼成できるようにするためです。
⑫焼成する
２３０℃に予熱したオーブンに入れ、焼成します。
焼成温度と時間が重要！！
- ２２０℃×１０分
- ２００℃×２０分
- １９０℃×１５分
私が使用しているオーブンの場合、上記の焼成温度と時間で丁度良く焼けます。
＊使用するオーブンによって異なりますので参考にしてみてください。
焼きあがったら、型から外しましょう！
断面はこちらです。
中心部分がしっとり、もっちりしています。
焼き上がりすぐはまだ完成ではありません！！
おいしい食べ頃は？
焼き上がり３～４時間経てば食べられます。
外はカリッと中はもちもち食感になります♪
保存方法
保存方法は？
手作りの場合（本レシピの場合）
常温で５日以内には食べきるようにしてください。
冷凍保存の方法
- ひとつずつラップで包みましょう
- ジップロックの袋に入れます
- 冷凍庫にいれます
冷凍の日持ちは？
３週間以内を目安に食べてください。
解凍方法は？
- 常温で自然解凍
- 電子レンジ・トースターで加熱して解凍
常温のまま食べる
全体がもちもちとした食感になります。
冷蔵してから食べる
中心部分がしっとりした食感になります。
まとめ
今回は、『絶品！濃厚チョコレートカヌレのレシピ』についてご紹介しました。
今流行りのカヌレを作ってみてはいかがでしょうか。
日持ちするので、作り置きも可能です！
おすすめの「カヌレ型」
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と思っている人はこちらのコーヒーと一緒にスイーツと楽しむことで
食物繊維を摂取できますのでおすすめです♪
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