こんにちは!あおぺこです。
本日は、
『キットカット活用人気レシピ!しっとり濃厚キャラメルブラウニーの作り方』
を紹介します!!
キットカットはみんな大好きなお菓子ですよね!
もちろんそのまま食べてもおいしい!
ですが、ちょっとしたスイーツにトッピングしてもおいしいです♪
今回は、キットカットがより好きになる絶品スイーツレシピをご紹介します!
日持ちするので作り置きもできます。
ちょっとしたプレゼントにも喜ばれるレシピになっています。
では、早速見ていきましょう!!
- キットカットを使用したレシピを知りたい人
- チョコレートスイーツレシピを知りたい人
- 日持ちするレシピを知りたい人
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目次
キットカット アレンジレシピ
キットカット 発祥は?
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キットカットの歴史を紹介
イギリスのロントリ―社が、ウェハースをチョコレートで包んだ「チョコレート クリスプ」を発売したことがはじまりです。
「お弁当と一緒に、職場に持っていけるチョコレートバーを作ってはどうか」という提案から、初めて「キットカット」の元となる4フィンガー(バーが4本連なった形状)の製品が生まれましたそうです。
日本に伝わったのはいつ?
1973年:日本に上陸
1988年:ネスレ 「キットカット」誕生
ネスレがロントリ―社の株式を取得し、「キットカット」を引き継ぎました!!
人気のしっとりブラウニーレシピ・作り方
材料(横20×縦20×高さ5cm)
キャラメルペースト
- グラニュー糖:150g
- 生クリーム(35%):150g
*生クリームはどれでも構いません
生地
- 薄力粉:80g
- ベーキングパウダー:2g
- グラニュー糖:80g
- ココア:25g
- 卵白:3個分
- 無塩バター:80g
- チョコレート(ダーク):30g
- クランベリー:60g
- ウォールナッツ:25g
- アーモンドダイズ:10g
- ピーカンナッツ:25g
*ナッツの種類、量につきましては好みで大丈夫です - キットカット:1袋
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
事前準備
- 型にクッキングペーパーを敷きこんでおきましょう!
→生地ができたらすぐに流し入れるためです。 - クランベリーはお湯に通して戻しておきましょう。
→クランベリーが柔らかくなります。
大人向けに作る場合はキルシュに漬けておいてもおいしいです♪ - バターは常温に出しておきましょう!
→混ぜやすくするためです。 - 粉類はまとめて計量しておきましょう!
→まとめてふるいにかけることで洗い物を少なく済ませます。 - チョコレートは湯せんにて溶かしておきましょう。
→すぐに生地に加えるようにしておくためです。
①材料を準備する
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使用する材料はあらかじめ計量しておきましょう。
②キャラメルペーストを作る
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はじめに『キャラメルペースト』を作っておきましょう!
生地を作っている間に粗熱をとるためです!
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お鍋の底一面に広がるように、グラニュー糖の一部をいれます。
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お鍋の底から火が出ない程度に熱し、グラニュー糖を溶かします。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2022/11/④.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
グラニュー糖は少しずつ溶かしましょう。
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「溶けたら、グラニュー糖を足す」作業を繰り返します。
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一度にグラニュー糖は入れないこと!
一度に入れてしまうと、焦げの原因になりおいしいカラメルになりません。
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グラニュー糖が全て溶け、キャラメル色(茶色)になってきます。
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鍋の淵がブクブクしてきます。
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中央まで煮立ったら火を止めます。
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生クリームを2回に分けて加えます。
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生クリームは加える度とにしっかり混ぜてください。
写真のようにふつふつしている状態で大丈夫です。
生クリームを入れるときは火を止めておきましょう!
生クリームが全て入ったらゴムベラで全体をよく混合してください。
少しとろみがついた状態になります。
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バットに移し入れます。
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バットは何でも構いませんので自宅にあるものを使用してください。
バットは平たいものを使用すると早く粗熱が取れます。
③粉類をふるう
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大きめのボウルに粉類を全てふるいます。
粉類をまとめてふるう理由
ベーキングパウダーは2gと少ないので、別々にふるうと2g入っていない場合があります。
よって、粉類はまとめてふるいます。
④卵白を加える
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ふるった粉類に卵白を一度に加えます。
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ホイッパーでよく混合してください。
はじめは混ざりにくいですが、徐々にまとまってきます。
混ぜるポイント
中心部分から少しずつ混合し、徐々に外側へ広げていくと混ざりやすいです。
粉類がなくなれば大丈夫です。
⑤バターを加える
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常温に出しておいたバター2~3回に分けて加えます。
バターを加える毎にしっかり混合してください。
柔らかくなっているので混合しやすいです。
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ある程度混ざったら、残りのバターも加えよく混合してください。
生地に艶が出てきます。
⑥キャラメルペーストを加える
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先ほど作ったキャラメルペーストを2回に分けて加えます。
キャラメルペーストは粗熱がとれていることを確認してください。
2回に分ける理由
生地とキャラメルペーストでは粘度が異なるので徐々に混ぜたほうが全体に混ざりやすいためです。
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1回目に入れたキャラメルペーストが全体に混ざったら、残りのキャラメルペーストを加えよく混合してください。
⑦溶かしたチョコレートを加える
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湯せんにて溶かしたチョコレートを2回に分けて加えます。
オススメのチョコレート
「cottaオリジナル ベルギー産チョコ ハイカカオ72 200g」
特徴
- 苦みが全くなく、ハイカカオが苦手な方にもおすすめ
- キリッとしたカカオの旨味とコクを感じる
- 口の中で溶けると、甘みがフワッと広がる
ゴムベラに変えて、全体にチョコレートが混ざるように大きく混合しましょう。
写真のように生地に「艶」が出るまでしっかり混ぜてください。
⑧クランベリー、ナッツ類を加える
この時点で160℃にオーブンを予熱しておきましょう!
→生地ができたらすぐに焼成するためです。
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ブラウニーに入れる材料は水分の少ないものであれば何でも大丈夫です。
*水分があると固まりにくくなります。
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クランベリーを全量加えます。
オススメのドライクランベリー
「cotta ドライクランベリー 100g」
*大袋サイズもあります!
特徴
- 深い赤色で、甘酸っぱい風味のドライクランベリー
- パンとの相性が抜群
- トッピングにも最適
⑨割ったキットカット1/2を加える
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半分程度に割ったキットカットを1/2加え全体を混合します。
⑩型に流しいれる
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生地を型に流し入れます。
⑪160℃×40分焼成する
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160℃×40分焼成します。
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焼成開始から15分程度経ったら、残りのキットカットを表面に乗せます。
中と表面にキットカットを入れることでどこを食べてもキットカットの香ばしさとザクザク感が楽しめておいしいです♪
⑫完成
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粗熱が取れたら、クッキングシートを外しカットして完成です。
粉糖をかけるとよりおいしそうに見え、プレゼントにぴったりです♪
ラッピング方法についてはこちらの記事を参考にしてください!!
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ブラウニー 日持ち
保存方法は?
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基本、ブラウニーは常温で大丈夫です。
今回のブラウニーは2週間程度もちます。
冷凍庫保管
→冷凍庫で約1ヵ月程度持ちます。
- 焼成後、粗熱をとりしっかり全体をラップで覆います。
- ジップロックや袋に入れて冷凍庫に入れます。
1ヵ月以上持ちますがパサつきが目立ってくるため、おいしさが低下します。
冷凍保存する場合は、フレッシュなフルーツやデコレーションはせずに行ってください!!
キットカットは大丈夫です!!
ブラウニー バレンタインにおすすめ⁈
ブラウニー メリット
ブラウニーは作り置きできる
ブラウニーは焼き菓子なので、日持ちします。
よって、一度に大量に作ることもでき保存できるのがうれしいポイントです。
子どものおやつや食後のたのしみのもなります。
ブラウニーは大量に作れる
ブラウニーは大きめの型に一度に作れます。
よって、一度にたくさん必要な場合。。
バレンタインなどのイベントに最適です。
おいしい上に一気に作れるのはうれしいポイントです。
ブラウニーは冷凍できる
ブラウニーは冷凍保存できます。
冷凍しても食感や風味が劣化しないので、カットしてラップに包んでジップロックに入れて保存しましょう。
解凍するときは自然解凍でも、レンジで温めても大丈夫です。
しっとりブラウニーがいつでも楽しめるのはうれしいポイントです。
スイーツにぴったり!おすすめドリンク
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おすすめ コーヒー
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まとめ
今回はプレゼントにおすすめの焼き菓子として簡単ブラウニーレシピをお伝えしました。
このレシピのポイントは混ぜるだけで簡単に本格的なブラウニーが作れることです。
「一度に大量に作れるブラウニー」を作ってみてください。
また、ラッピングをすることで見栄えもよくなるので、プレゼントする場合は作るだけでなく梱包まで行ってみてください!!
バレンタインなど、誰かにプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
少しでも「作ってみたい!!」「役に立った!!」と思ってくれた方は下の画像↓↓をクリックして応援してくれたらうれしいです。
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