こんにちは!あおぺこです。
本日は、『竹筒のあんみつ水羊羹』についてお伝えします!
水ようかんって作るのが難しいのでは?
どうやって和菓子を家で作るの?
と、疑問を持った人もいるかもしれませんが、思っている以上に作るのは簡単です。
今回は、見栄えも良くするために水ようかん以外のトッピングレシピもお伝えしています。
作ってみたい!と思ったものがあればぜひ挑戦してみてください♪
また、水ようかんを流し入れる容器もこだわるだけで全然印象も変わります。
参考にしていただければと思います。
詳しく見ていきましょう!
- 夏にピッタリのさっぱりスイーツを作りたい人
- 和菓子を家で作りたい人
- 様々な和菓子の作り方を知りたい人
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/japanese-g71f81fb11_640-e1683750544177.jpg?resize=290%2C194&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/04/サムネイル-3-e1681386540567.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2021/08/サムネイル-3.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
本レシピ記事では題材の料理・お菓子レシピの紹介前に、題材に関する豆知識などをお伝えしています。 よって、すぐにレシピを見たい!!と、思っている方は『目次のレシピ』部分をCLICKしてください。 レシピ部分に移行します。
和菓子 おすすめ店
和菓子おすすめ店 茶菓工房たろう
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-11-225625.jpg?resize=826%2C290&ssl=1)
たろうの和菓子は和菓子であり、和菓子すぎない。
新感覚な和菓子の概念を超える見た目・仕上がり・見た目に負けないおいしいさ
正直、私は和菓子があまり得意ではなかったです。
見た目は上品でかわいいけれど、甘いだけといった印象があったためです。
しかし、茶菓工房たろうの和菓子は別格でした。
インスタやHPを見るだけで『食べてみたい!!』と思う見た目、素材の組み合わせ、バリエーション一度は店舗へいってみたいと思っています。
たろうの良さは、HPの『たろうってなんだろう』の記事を見ると心動かされる強い想いを感じ取れます。
オンラインでもお取り寄せできますので、ぜひ一度食べてみてください♪
きっと、虜になってしまいますよ。。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/スクリーンショット-2023-05-11-225459.jpg?resize=1024%2C165&ssl=1)
竹筒のあんみつ 水ようかん レシピ
水ようかん レシピ・作り方
柔らか水ようかん 竹筒カップ8個分
- 水:360g
- 粉寒天:4g
- グラニュー糖:70g
- こしあん:360g
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
①材料を準備する
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/①-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/③-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
気になる人はこちら!!
楽天で購入したい人はこちら!!
②粉寒天をふやかす
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/②-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
鍋に水を計量し粉寒天を振り入れます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/④-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
30分程度置いておきましょう。
③火にかける
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑥-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
30分以上経ったら中火にかけます。
鍋底から火が出ない程度の強さで大丈夫です。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑤-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
中心まで沸騰させます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑨-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
全体がブクブクと泡立ってきます。
④グラニュー糖を加える
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑦-1.jpg?resize=256%2C190&ssl=1)
グラニュー糖を一度に加え、中心まで沸騰させます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑩-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
⑤こしあんを溶かす
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑫-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
こしあんを何回かに分けて鍋に入れ煮溶かします。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉒-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉑-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
中心までしっかり火を入れます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑬-1.jpg?resize=218%2C256&ssl=1)
蒸発した分、水を加えましょう。
煮詰めている間に水分が蒸発してしまいます。
⑥容器に流し入れる
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑯-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
容器の6分目まで流しいれます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉔-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
ぎゅうひ レシピ・作り方
ピンクのぎゅうひ(飾り用)
- 白玉粉:50g
- 水:100g
- グラニュー糖:100g
- 赤の食用着色:爪楊枝の底3回分程度
- 片栗粉:10g
※バットに振るっておくためのもの
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
①材料を準備する
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/⑱-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
用意するのはたったこれだけです。
②白玉粉を溶かす
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉕-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
ボウルに白玉粉を計量します。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉗-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
水の半分を入れて、ホイッパーで混ぜます。
次に残りの水を全て加え、生地が滑らかになるまで混ぜます。
③色を付ける
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉖-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
赤の着粉を水で溶いておきます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉙-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
お好みの色に調整します。
練ると色が濃くなるので練りながら調整しましょう。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉘-1.jpg?resize=256%2C162&ssl=1)
④加熱しながら練る
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉚-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
加熱しながら練り続けます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉜-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
透明度が出てきたら、グラニュー糖を2回に分けて加えます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉛-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
更にしっかり練り続けます。
練り続けると、鍋剥がれがよくなります。
上記の状態になったら、片栗粉を振るい入れたバットに移し入れます。
⑤バットに移し入れる
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉝-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
生地の上下に片栗粉を塗します。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉞-1.jpg?resize=256%2C211&ssl=1)
写真のように透明度が高く、艶があります。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㉟-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
片栗粉をまぶす理由
表面がべたついているためです。
べたついていると、型抜きが上手くできません。
⑥型を抜く
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊽-1.jpg?resize=256%2C185&ssl=1)
粗熱がとれたら、好きな形に型を抜きましょう。
トッピングに使用します。
寒天 レシピ・作り方
緑の寒天(飾り用)
- 水:140g
- 粉寒天:1g
- グラニュー糖:30g
- 緑の食用着色:爪楊枝の底3回分程度
着色においてはコッタのものを紹介!
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
①材料を準備する
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊲-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
②粉寒天をふやかす
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊱-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
鍋に水を計量し粉寒天を振り入れます。
30分程度置いておきましょう。
③火にかける
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊴-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
30分以上経ったら中火にかけます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊳-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
中心まで沸騰させます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊶-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
全体がブクブクと泡立ってきます。
④グラニュー糖を加える
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊵-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
グラニュー糖を一度に加え、中心まで沸騰させます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊷-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
均等に火が入るように全体をかき混ぜましょう。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊹-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
中心まで沸騰させます。
⑤色を付ける
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊸-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
緑の着粉を水で溶いておきます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊺-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
お好みの色に調整します。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊼-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
練ると色が濃くなるので練りながら調整しましょう。
⑥型に流し入れる
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊻-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
角型に流しいれ、冷蔵庫で冷やし固めます。
⑦1cm角にカットする
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊾-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
固まったら1cm角にカットします。
トッピングに使用します。
デコレーション レシピ・作り方
デコレーション(飾り)
- 水:200g
- 粉寒天:1g
- グラニュー糖:50g
- かのこ豆:35粒程度(8個あたり)
- 栗の甘露煮:4個(8個あたり)
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
①材料を準備する
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/51-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
②寒天をふやかす
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/㊿-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
鍋に水を計量し粉寒天を振り入れます。
30分程度置いておきましょう。
③火にかける
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/53-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
30分以上経ったら中火にかけて、中心まで沸騰させます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/52-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
④グラニュー糖を加える
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/55-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
グラニュー糖を一度に加え、中心まで沸騰させます。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/54-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
粗熱がとれたら完成です。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/56-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
竹筒の柔らか水ようかんにかのこ豆、型抜きしたピンクのぎゅうひ、1cm角の緑の寒天、カットした栗などをお好みので飾ります。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/58-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
先程作った寒天をスプーンで流しいれて固まれば完成です。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/57-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
小さいスプーンなどで入れると型に付着せずきれいに入ります。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/60-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
デコレーション用に作った透明な寒天液はトッピングのパーツを固めるために使用します。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/59-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
完成です。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/61-1.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
初夏らしい和スイーツの出来上がりです。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/05/65.jpg?resize=256%2C192&ssl=1)
筒の容器に入れると見た目もかわいいです。
あんみつ 水羊羹 日持ち
あんみつ 水羊羹 保存方法
おいしいうちに食べたいなら。。
冷蔵庫で3~4日以内に食べてください。
*ラップはしっかりつけてください(ニオイ移りする可能性があります)
1週間以内であれば食べられます。
しかし、4日を越えてくると水分がとんでしまうため、ややしっかりとした(固め)の食感になってしまいます。
→水ようかんのぷるっとした食感が損なわれてしまいます。
また、くだものなどのトッピングあり、なしによっても変わってきます。
*あくまでも目安として参考にしてください。
まとめ
本日は『竹筒入りあんみつ水ようかん』のレシピについて紹介しました。
暑い時期にピッタリのさっぱりスイーツです。
甘いものが食べたいけれど、ずっしりしたものは重いな。。
と、思っている人におすすめなデザートです。
また、竹筒の容器もかわいいのでぜひ参考にしてみてください♪
少しでも「作ってみたい!!」「役に立った!!」と思ってくれた方は下の画像↓↓をクリックして応援してくれたらうれしいです。
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2023/04/サムネイル-3-e1681386540567.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/aopeco.com/wp-content/uploads/2021/08/サムネイル-3.jpg?resize=320%2C180&ssl=1)