こんにちは!あおぺこです。
本日は甘いものが苦手な人でも食べやすい『ベリーアイスボックスクッキーの作り方』を紹介するね!
詳しく見ていきましょう。
- 甘さ控えめのクッキーを作りたい人
- クッキーをプレゼントしたい人
- クッキーを大量にまとめて作りたい人
目次
アイスボックスクッキー とは?
アイスボックスクッキーとは?
- クッキーの生地を細長く形成
- 冷蔵庫で冷やしてから包丁で輪切り
- 焼成焼いたもの
冷蔵庫で冷やした塊状の生地を使用するためアイスボックスクッキーと呼ばれるようになったそうです。
クッキー型を使用しないクッキーです。
クッキー 型抜き なしのメリットは?
アイスボックスクッキーのメリット
- クッキー型を用意する必要がない
- 棒状の生地を包丁で輪切りにしていくだけで簡単に形成できる
- 型抜きをしないので何度もまとめる必要がない
- 普段あまりクッキーを焼かない人でも簡単に挑戦できる
ベリー クッキーの作り方
お店のような サクサク クッキー レシピ
クランベリーアイスボックスクッキー レシピ(直径2.5cm×60個程度)
- 薄力粉:140g
- アーモンドプードル:25g
- クランベリー(粗みじん):20g
- バター:80g
- グラニュー糖:60g
- 卵黄:2個
- 塩:2g
- ホワイトチョコレート:50g
①材料を準備する
バターは常温に出しておきましょう。
→混ぜやすくするためです。
ホワイトチョコレートは湯せんで溶かしておきましょう。
→生地にすぐに投入できる状態にしておきます。
②バターとグラニュー糖をあわせる
ホイッパーでバターをクリーム状にします。
その中にグラニュー糖を2回に分けて投入します。
グラニュー糖をすり潰すイメージで混合しましょう。
③②の生地にホワイトチョコレートを入れる
ホワイトチョコレートは湯せんにてしっかり溶かしておきましょう。
生地に溶かしたホワイトチョコレートを一度に加えます。
生地が均等になるように混合します。
④ふるった粉類、クランベリーを加える
ふるった粉類を一度に加えましょう。
そこに粗みじんにしたクランベリーも加えます。
粉っぽい部分が無くなるようにゴムベラで混合します。
だんだん生地がまとまってきます。
写真のように粉の部分がなくなれば大丈夫です。
⑤棒状にまとめる
生地を2つにわけます。
棒状にしましょう。
長方形にします。
冷凍庫でしっかり冷やしましょう。
⑥周りにグラニュー糖をまぶす
クッキングシートにしっかり冷やした生地を中央に置きます。
周りにグラニュー糖をたっぷり敷きます。
生地の表面に卵白を塗ります。
卵白をつける理由は、グラニュー糖を生地の周りに付けるためです。
クッキングシートを回しながらグラニュー糖をまぶします。
写真のように4面グラニュー糖がついたら大丈夫です。
⑦1cmの厚さにカットする
約1cmの厚さにカットします。
⑧焼成する
170℃×18分~焼成します。
裏面を見て茶色であれば完成です。
焼成後、シートから外しておきましょう。
ラッピング方法
今回使用した包材は中身が見えるように、透明なものを使用しました。
マチが無い包材を使用することで厚みがでずに、コンパクトに包装することができます。
今回使用した包材はこちら!!
- 数量:2,000枚
- サイズ:70×30×150(ミリ)
- 単重:2.2g
- 材質:フィルム(透明蒸着NY)
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手作りクッキー 日持ちについて
保存方法
完成したら、クッキーが湿気ないように缶やタッパーで保管しましょう!
乾燥材を入れると湿気たクッキーにならず、おいしさが長続きします!!
完成してから約3週間ほどもちます。
シリカゲル 2g×50個 乾燥材
2gの小さいサイズなので、お菓子の小分けなどいろんな用途に使えます!!
プレゼントするときにも乾燥材を入れると湿気防止になり、サクサク感が長続きします!!
まとめ
今回は、『甘さ控えめ!ベリーアイスボックスクッキーの作り方』について紹介しました。
クッキーは簡単に手軽に作れる焼き菓子です。
また、味のバリエーションも多く様々な風味をつけることができます。
今回は甘いものが苦手な人でもクセになるおいしさ!に仕上げてみました。
プレゼントにもオススメです♪
今回使用した材料・器具はこちらです。
『cotta シルパン(240mm×360mm)』
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