こんにちは！あおぺこです。
本日は、『固い？手作りクッキーの失敗しない焼き時間・焼き加減とは？』
併せて、『ラッピング方法、粉っぽい理由』についても紹介するね！
詳しく見ていきましょう。
- クッキーの失敗しない方法を知りたい人
- クッキーの焼き時間・焼き加減について知りたい人
- クッキーのラッピング方法について知りたい人
目次
簡単！美味しいクッキーレシピ
見た目もかわいい！市松模様クッキー
アイスボックスクッキーは冷凍保存ができるので、作り置きが可能です！
多めに作って、食べたいときに焼きましょう。
- 見た目のかわいいクッキーを作りたい人
- 味変するクッキーを作りたい人
- クッキーをプレゼントしたい人
- クッキーを大量にまとめて作りたい人
甘くない！サクサクおつまみクッキー
おつまみにもピッタリです。
甘じょっぱいクッキーがたまりません！！
- 甘いものが苦手な人にプレゼントしたい人
- 手作りクッキーを作りたい人
- チーズ好きの人
身体にいい！ダイエット向きクッキー
罪悪感ないおいしいお菓子です。
ほろほろさっくりクッキーが口いっぱいに広がります。
- ダイエットしたいけど、お菓子を食べたい人
- 健康意識の高い人
- きな粉好き、クッキー好きの人
手作りクッキー 失敗しない方法
クッキー 焼き時間は？
クッキーの焼き時間は？
大きさ、厚さによっても様々です。
大きくても薄い場合は火が通りやすいです。
よって、厚みによって焼成時間は大きく異なります。
厚い場合は？
- 低温でじっくり焼成する
- ある程度まで高い温度で焼成し、途中から温度を下げる
主に上記の方法があります。
例えば、鮮やかな色を見せるため焦げ目を付けたく無い場合は①をおすすめします。
少し茶色く色を付けたいときは②の方法がおすすめです。
どんなクッキーを作りたいかによって温度を調整してみましょう。
＊オーブンんぼ種類によっても異なります。
因みに低い温度の目安は、１６０℃です。
高い温度の目安は、１８０℃です。
よって、一般的な焼成温度の設定は１７０℃が多いです。
クッキー 焼き加減見分け方
焼成完了の目安は？
クッキーの裏面に注目しましょう。
写真のように裏面が茶色になっていたら完成の目安です！
プレーンのクッキーの場合、色がついたら茶色くなるのでわかりやすいです。
しかし、ココア生地の場合、色がついているのか分かりにくいです。
逆に言うと、焦げているのかもわかりにくいです。
よって、焼成できているのか心配な場合低温でじっくり焼成しましょう。
クッキー「なぜ？」を紹介
クッキー 粉っぽい理由
クッキーが粉っぽい理由は？
生地合わせがしっかりできていないと粉っぽい仕上がりになります。
クッキーの一般的な作り方を簡単に言うと
- バターなど材料と粉合わせする
- 生地を一塊にする
- ある一定の厚さに伸ばす
- 冷やす（生地を休ませる）
- 再度揉み直す
- 生地を一塊にする
- ある一定の厚さに伸ばす
- 冷やす（生地を休ませる）
- 成形する
上記のように生地を２回以上は織り込み直してから成形します。
これをすることで、粉合わせがしっかりとでき焼成後「粉っぽい」仕上がりになりにくいです。
クッキーは生地ができたらすぐに成形せず、何度か織り込むことが必要です。
クッキー 固い理由
クッキー固い理由は？
- 粉体原料の配合量が多い
- 焼きすぎ
上記の方法が考えられます。
①：粉体配合量が多いと粉っぽさがのこり、生地がしっかりまとまらないことが多いです。
よって、固い仕上がりになりやすいです。
②：焼成しすぎると、生地中の水分が抜けて固くなる傾向にあります。
また、焦げて固くなってしまうので焼成時間は調整が必要です。
クッキー 寝かせる理由
生地を寝かせる理由は？
生地をまとめた直後は生地に配合しているバターが手の熱で溶けてしまうためべたつきます。
すると、成形しにくくなり表面・型の側面がきれいになりません。
よって、伸ばした生地を一度冷蔵庫で冷やすことで生地のべたつきがなくなり、成形しやすくなります。
時間が無くて冷やす時間がない場合は？
急ぎの場合は冷凍庫で一気に冷やしても大丈夫です。
生地が落ち着いていなかったり、しっかりと成形できていないと写真のように中央部分がはがれ、焼成後理想の形にならない場合があります。
よって、クッキーを作るときはある程度余裕のあるときに作ることをおすすめします。
クッキー 冷凍保存できる？
クッキー生地は冷凍保存できるの？
クッキー生地はあらかじめ作っておき冷凍保存ができます。
つまり、「食べたいときに焼成するだけ」にしておくことが可能です。
冷凍しておくと劣化しないの？
冷凍保存しておけば、風味や食感がとても劣化してしまうことはするないです。
もちろん、１年、２年は劣化するかもしれませんが。。
時間のあるときに多めに作って、冷凍保存しておくことをおすすめします。
クッキー ラッピング方法を紹介
クッキー プレゼントにおすすめ！
相手に渡すときは「ラッピング」もとても重要な作業です。
いくら中身がおいしくても外観がきれいでないとおいしそうには見えません。
そこで、今回おすすめするラッピングはクッキーにピッタリなクッキー缶です。
商品名：『プレーン缶 角96L』
出店：『cotta』
商品特徴：
- シンプルだからアレンジできる！
- 種類や大きさがたくさんあるので作ったお菓子に合わせて選べます！
- お店でも使われています！
まとめ
本日は、『手作りクッキー！失敗しないコツ～焼き時間、焼き加減、ラッピング方法を紹介～』について紹介しました。
この記事を読んで、クッキーの失敗しない方法について知っていただけたら嬉しいです。
ぜひ、大事な人においしいクッキーをプレゼントしてみませんか？
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