こんにちは!あおぺこです。
本日は、『卵白のみ!いちご・抹茶マドレーヌの作り方』についてご紹介します。
卵白だけ余っちゃったときにぜひ作ってみてください♪
他、『お店のようなラッピング方法』についてもご紹介します。
ベーキングパウダー不使用!!アーモンドプードルでしっとりマドレーヌのレシピです。
- 春にピッタリの鮮やかスイーツを作りたい人
- 卵白を活用したお菓子を作りたい人
- マドレーヌのラッピング方法を知りたい人
目次
マドレーヌ 人気 レシピ
今回のレシピは『溶かしバター』を使用しています。
溶かしバターと焦がしバターの違いは?
焦がしバターのほうがろ過するため不純物が無くなるのでバターの風味が増す。
一方、溶かしバターは少しバターの香りは弱くなりますが、焦がしバターを作らなくて済むので簡単&時間短縮になります。
好みに合わせて選んでください!!
ピンク色が映える!いちごマドレーヌ
いちごマドレーヌ レシピ(16個)
- 卵白:110g
- 薄力粉:30g
- ストロベリーパウダー:8g
- アーモンドプードル(ロースト):90g
- 粉糖:80g
- 溶かしバター:110g
- いちごジャム(果肉除く):20g
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
事前準備
- バターは溶かしておきましょう。
→すぐに混合するためです。 - 粉類はまとめて計量しておきましょう!
→まとめてふるいにかけることで洗い物を少なく済ませます。
ふるいにかけることでダマ防止になります。
マドレーヌ型について
今回のような「シリコン型」の場合はバター+強力粉を付けなくてもきれいに外せます。
しかし、天板の場合必ずバター+強力粉を付けておきましょう。
→型からきれいに外すためです!!
型を準備しましょう!
型剥がれがよく、くっつき、型崩れしない
焼き色が均一につく
シェルのラインがくっきりつく
型にバター、強力粉をつけなくてもコロンっと外せます!!
①材料を準備する
②卵白と粉類を混合する
卵白を計量し、ボウルに入れる。
卵白はホイッパーでよくほぐしてください。
卵白がほぐれたら、粉糖を一度に加え粉っぽい部分がなくなるようにしっかり混合します。
③残りの粉類を合わせる
いちごパウダー、薄力粉、アーモンドプードルを一緒に合わせます。
2回以上、ふるいにかけ一度に②に加えます。
③艶がでるまで混合する
粉類の部分がなくなり、艶が出るまでしっかり混合します。
この時に、いちごジャムも入れあわせておきましょう。
④溶かしバターと合わせる
バターは湯せん等で溶かしておきましょう。
溶かしバターのボウルに生地の1/2を入れます。
バターと均一に混ざるようにしっかり混ぜます。
混ざったら、残りの生地1/2のボウルに入れ戻します。
生地全体が均一になるように混合しましょう。
生地に艶が出るまでゴムベラにて合わせます。
⑤型に生地を絞り入れる
シリコン型には、バター、強力粉を付けておかなくても大丈夫です!
生地は型に入れやすいように絞り袋に入れておきましょう。
型9分目あたりまで生地を絞り入れます。
⑥焼成する
190℃×9分で焼成します。
その後、170℃×5~6分焼成します。
外側さくっり、内側しっとりにするために焼成温度・時間を途中で変えましょう。
茶葉入り!抹茶マドレーヌ
抹茶のマドレーヌ レシピ(16個)
- 卵白:110g
- 薄力粉:30g
- 抹茶パウダー:10g
- 粉糖:90g
- 緑茶:3g〜5g
- アーモンドプードル(ロースト):90g
- 無塩バター(溶かし):110g
事前準備の重要性 お菓子作りはあらかじめ事前に行っておくと時間を短縮できる場合が多いです。 例えば、すぐに作り始めたいのにバターが硬すぎて混ぜるのに苦労したり。。 そんなことを防いで時間を有効活用しましょう!!
今すぐ焼成したいのに温度が上ってなかったり。。
事前準備
- バターは溶かしておきましょう。
→すぐに混合するためです。 - 粉類はまとめて計量しておきましょう!
→まとめてふるいにかけることで洗い物を少なく済ませます。
ふるいにかけることでダマ防止になります。
マドレーヌ型について
今回のような「シリコン型」の場合はバター+強力粉を付けなくてもきれいに外せます。
しかし、天板の場合必ずバター+強力粉を付けておきましょう。
→型からきれいに外すためです!!
型を準備しましょう!
型剥がれがよく、くっつき、型崩れしない
焼き色が均一につく
シェルのラインがくっきりつく
型にバター、強力粉をつけなくてもコロンっと外せます!!
①材料を準備する
②卵白と粉類を混合する
卵白を計量し、ボウルに入れる。
卵白はホイッパーでよくほぐしてください。
卵白がほぐれたら、粉糖を一度に加え粉っぽい部分がなくなるようにしっかり混合します。
③残りの粉類を合わせる
抹茶パウダー、薄力粉、アーモンドプードルを一緒に合わせます。
2回以上、ふるいにかけ一度に②に加えます。
④艶がでるまで混合する
粉類の部分がなくなり、艶が出るまでしっかり混合します。
この時に、いちごジャムも入れあわせておきましょう。
⑤溶かしバターと合わせる
バターは湯せん等で溶かしておきましょう。
溶かしバターのボウルに生地の1/2を入れます。
バターと均一に混ざるようにしっかり混ぜます。
混ざったら、残りの生地1/2のボウルに入れ戻します。
生地全体が均一になるように混合しましょう。
生地に艶が出るまでゴムベラにて合わせます。
⑥型に生地を絞り入れる
シリコン型には、バター、強力粉を付けなくて大丈夫です!
マドレーヌ型の表面に緑茶を少量乗せます。
生地は型に入れやすいように絞り袋に入れておきましょう。
型9分目あたりまで生地を絞り入れます。
⑦焼成する
190℃×9分で焼成します。
その後、170℃×5~6分焼成します。
外側さくっり、内側しっとりにするために焼成温度・時間を途中で変えましょう。
マドレーヌ アレンジ
マドレーヌ自体がカラフルの場合、色が映えるようにデコレーションはシンプルにしましょう。
マドレーヌ チョコレートデコレーション
デコレーション
コーティングチョコレート:150g
チョコレートを湯せんにて溶かします。
クッキングシートをしいた天板にチョコレート掛けをしたマドレーヌを並べます。
チョコレートの付け方
マドレーヌを手に取り、斜めにチョコレートをくぐらせます。
この時、できる限り斜めになるようにチョコレートをつけると見栄えよく見えます。
30分程度常温に静置させると固まります。
夏場は厚さで固まりにくい場合がありますので、冷蔵庫に入れるとすぐに固まります!!
手作りマドレーヌ 日持ち
マドレーヌ 保存方法
基本、マドレーヌは常温で大丈夫です。
マドレーヌは2週間程度もちます。
冷凍庫保管
→冷凍庫で約1ヵ月程度持ちます。
- 焼成後、粗熱をとりしっかり全体をラップで覆います。
- ジップロックや袋に入れて冷凍庫に入れます。
1ヵ月以上持ちますがパサつきが目立ってくるため、おいしさが低下します。
冷凍保存する場合は、フレッシュなフルーツやデコレーションはせずに行ってください!!
「豆知識~マドレーヌ・フィナンシェ・マフィンの違いについて知りたい人はこちら!!~」
マドレーヌ ラッピング方法
プレゼントにおすすめ!お店のようなパッケージ
今回使用した包材は中身が見えるように、透明なものを使用しました。
ある程度高さがあっても入るように側面にマチがあります。
今回作ったマドレーヌ2つがぴったり入る大きさできれいに見えます。
私は簡易的なシーラーをもっているので、シーラーで上部を止めました。
しかし、シーラーが無い場合シールで止めるのもよいでしょう。
中身が見える
マチがついているので厚みがあるものでも大丈夫
コンパクトになるので見た目がシンプルできれい
今回使用した包材はこちら!!
先ほど包装したマドレーヌを「マドレーヌ専用の箱」に入れるとまるでお店の売り物に大変身です!!
箱を開ける部分が斜めになっているので中身が丁度良く見えます。
マドレーヌの箱にいれて、ぜひプレゼントしてみてください♪
気になる人はこちらを参考に!
マドレーヌの小箱
マドレーヌ専用の箱がかわいい!!
大きさ
高さ:135mm
横:90mm
縦:50mm
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まとめ
今回は、、『卵白のみ!いちご・抹茶マドレーヌの作り方』についてご紹介します。
また、プレゼントにおすすめ!パッケージ方法についてもお伝えしましたのでぜひ試してみてください。
春の季節にピッタリの鮮やかなピンクとみどりのマドレーヌはかわいいです!!
また、見た目だけでなく食感もしっとりしていて口の中でほどけます。
おすすめのマドレーヌ型
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